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このお仕事を始めたきっかけは?
コロナの影響で勤めていた会社がなくなり、仕事も無くなりました。これからどうしよう…と考えているうちに、どうせだったら好きなことを仕事にしたいと思い、 20代の頃に好きで頑張っていたお芝居ができないかと考えるようになりました。当時は30代後半で、さすがに芸能事務所に今から所属するのは難しいかな…と思いつつもインターネットで調べていくうちにステージのホームページを見つけたのが応募のきっかけです。ステージに入って改めて実感したことは、「芸能の仕事は、本当にたくさんあって、それぞれの場所に、さまざまなタレントが必要とされている」ということです。毎日毎日繰り返し展開されるさまざまなメディア媒体のために、年齢も、性別も、性格も、体型も全然違う多種多様なタレントさん達が、それぞれの個性に合った現場で今日もお仕事をしています。「自分」を必要としてくれる現場で、「自分の好きなこと」で仕事ができる。今までの仕事では経験したことのないやりがいと満足感があるので、そして「もっと活躍したい!」という意欲も湧いてきます。僕を必要としてくれる現場があるように、あなたを必要としている現場が、必ずあるはずです。あなたが活躍できる、光り輝ける「ステージ」に立つきっかけを、ぜひ掴んでください。