東京 渋谷・表参道、名古屋、大阪にある、30代〜80代のミドル・シニア芸能事務所ステージ ~モデル タレントの発掘育成・マネジメント一貫体制~

MANAGERBLOGマネージャーブログ

50代・60代のファッションは何を着る?着てはいけない色&人気ブランドも紹介

50代・60代になると、体型や肌のトーン、ライフスタイルの変化に合わせて似合う服が少しずつ変わっていきます。

若い頃とは違っても、年齢を重ねたからこそ着こなせる上品で洗練されたファッションがあり、コーディネートの楽しみが広がります。

 

本記事では50代・60代の方が輝けるファッションのポイントや避けたい色、人気ブランドまで詳しく解説します。

50代・60代のファッションの基本と服選びのポイント

50代・60代は、落ち着きと上品さを感じさせながらも、フレッシュさを忘れないスタイルが理想です。

ここでは、年齢・体型・色選びの3つの観点から、服選びのポイントを解説します。

年齢に合った服選びのポイント

年齢を重ねると、肌質や輪郭、体型の変化によって「服がしっくりこない」と感じることが増えます。

そんなときは、以下のポイントを意識しましょう。

  • シンプルなデザインを選ぶ
    過度な装飾や派手なプリントよりも、無地や控えめな柄のほうが上品で洗練された印象になります。
    シンプルなデザインは、アクセサリーなどの小物で変化を付けやすい点も魅力です。
  • 素材にこだわる
    年齢を重ねるほど、素材の質感が印象を大きく左右します。
    リネンやシルク、コットンなど、自然素材や上質な素材を選びましょう。
  • 流行を取り入れすぎない
    トレンドを追いすぎると、かえって若作りに見える可能性があります。
    トレンドカラーやシルエットを一点だけ取り入れるなど、バランスを意識することが大切です。

「若く見せる」よりも、「自分に似合う服を選ぶ」ことを優先するのが大人ファッションの基本です。

体型に合わせた服選びのポイント

50代・60代では、体型が変化するのも珍しくありません。

無理に隠そうとするよりも、上手に整える工夫を身につけましょう。

  • 自分の体型を把握する
    ウエストラインや肩の形、ヒップのボリュームなど、自分の体型の特徴を把握するところから始めます。
  • サイズ感を重視する
    体型カバーのために大きめサイズを選ぶと、かえってだらしなく見えます。
    ジャストサイズ、またはややゆとりのあるサイズを選ぶのがおすすめです。
  • シルエットを意識する
    縦のラインを強調することで、スタイルアップ効果が得られます。
    ロングカーディガンやストレートパンツなど、「Iライン」を意識しましょう。

ストレッチ素材やウエストゴムなど、着心地の良さを意識するのも大切です。

色使いと柄選びのコツ

落ち着きと明るさのバランスを意識することで、顔色や全体の雰囲気がパッと明るく見えます。

  • ベーシックカラーを基盤にする
    ホワイト・ベージュ・ネイビー・グレーといったベーシックカラーはどんなシーンにも対応できます。
    組み合わせ次第で、上品にもカジュアルにも変化します。
  • アクセントカラーを取り入れる
    スカーフやバッグなどで指し色をプラスすると、一気に華やかな印象になります。
    ボルドーやマスタードなど、深みのあるカラーがおすすめです。
  • 柄の選び方に注意する
    大きな花柄やコントラストのはっきりした柄は、体型を大きく見えてしまうことがあります。
    細かい柄やストライプなど、控えめかつ縦のラインを強調できる柄が便利です。

シーズン別おすすめコーディネート

季節ごとに素材や色味を工夫することで、おしゃれで洗練された印象を与えられます。

  • 春夏
    リネンやコットンなどの軽やかな素材を選ぶとともに、明るい色を取り入れましょう。
    ホワイトのパンツや淡いブルーのブラウスなどが爽やかでおすすめ。
  • 秋冬
    ウールやカシミヤなどの上質な素材で温かみをプラスします。
    ボルドーやキャメル、モスグリーンなどの深みカラーで、落ち着きのある印象に。
  • 年間共通
    アクセサリーやストールなどの小物で華やかさをプラスしましょう。
    顔周りに明るい色を配置すると、肌の色も綺麗に見えます。

50代・60代が着てはいけない色の系統

続いて、50代・60代の方が苦手とする色の系統をご紹介します。

明るすぎる色

蛍光色やパステルカラーなどの明るすぎる色は、肌のトーンをくすんで見せたり、同年代のなかで浮いて見えたりする場合があります。

 

また、50代・60代は顔立ちが柔らかくあたたかい印象をもつ方も増えてきます。

ビビッドなカラーを取り入れることでコントラストが強くなり、顔の印象がぼやけてしまうこともあります。

暗すぎる色

グレー・カーキ・ネイビー・チャコールなどは落ち着いた印象を与えますが、多用すると顔色が暗く見え、実年齢よりも老いた印象になりかねません。

同様にブラックも使用シーンによっては重たくなりやすいため注意が必要です。

 

暗い色を取り入れるときは、トップスなど顔に近い部分に明るい指し色をプラスし、バランスを取るのがおすすめです。

50代・60代女性に人気のおすすめブランド

続いて、50代・60代の女性に人気のファッションブランドを厳選してご紹介します。

50代の女性に人気のおすすめブランド

  • UNFILO(アンフィーロ)
  • DoCLASSE(ドゥクラッセ)
  • PLST(プラステ)
  • IENA(イエナ)
  • ICB(アイシービー)

60代女性に人気のおすすめブランド

  • mizuiro ind(ミズイロインド)
  • AS KNOW AS olaca(アズノウアズオオラカ)
  • Leilian(レリアン)
  • 23区(ニジュウサンク)
  • Harriss(ハリス)

ステージでは50代・60代のシニアタレント・モデルを募集中!

ステージでは、50代・60代を中心としたシニアタレントやモデルを積極的に募集しています。

ファッションや美容、ライフスタイル分野を中心に、広告・雑誌・Web媒体などさまざまな活躍の機会をご用意しています。

 

年齢を重ねたからこそ生まれる自然な笑顔・品格・深みは、若いモデルには表現できない大きな魅力の一つです。

撮影現場ではそんな魅力を最大限発揮できるよう、プロのヘアメイクやスタイリストのサポートのもと、未経験の方でも安心して参加できます。

 

「自分らしさを発信したい」「新しいことに挑戦してみたい」といった前向きな気持ちをお持ちの方は、ぜひステージでモデル活動に挑戦してみてはいかがでしょうか。

同世代同士が刺激を与え合えるコミュニティも多く、シニア期からの新たな楽しみ作りにもつながります

まとめ

50代・60代のファッションは、無理に若作りをするのではなく、「今の自分を美しく魅せること」がポイントです。

自分に似合うスタイルを見つければ、ファッションは年齢の壁を超えて人生を豊かにしてくれるでしょう。

ミドル・シニア タレント・モデル大募集
モデル・タレントの手配はこちら

INTERVIEW MOVIEインタビュー動画

鳥越俊太郎 インタビュー
タレントインタビュー
タレントインタビュー

COMPANY会社概要

会社名
株式会社STAGE
設立
2011年10月17日
代表取締役
大鋸 悠子
資本金
8,000,000円
住所
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-2-18 青山坂入ビル3階
TEL
03-5539-0111
FAX
03-5539-0133
URL
https://stage-model.com

ACCESS TOKYOアクセス 東京本社

〒150-0002
東京都渋谷区渋谷2丁目2-18
青山坂入ビル3階

JR・京王・東横・東京メトロ(銀座 / 半蔵門 / 副都心 / 田園都市線) 【渋谷駅】宮益坂出口(12番出口) 徒歩10分

東京メトロ(銀座 / 半蔵門 / 千代田線) 【表参道駅】B3出口 徒歩7分

ACCESS NAGOYAアクセス 名古屋事務所

〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅3-4-10
アルティメイト名駅1st 2階

地下鉄(桜通線)【国際センター駅】徒歩3分

JR・名鉄・近鉄・あおなみ線・地下鉄各線【名古屋駅】徒歩6分

ACCESS OSAKAアクセス 大阪事務所

〒541-0041
大阪府大阪市中央区北浜3丁目1-14
タカラ淀屋橋ビル 7F

地下鉄御堂筋線 【淀屋橋駅】1番改札14-B出口 徒歩1分

京阪本線 【淀屋橋駅】14-B出口 徒歩0分