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シニア俳優・女優オーディションを受けてみよう|芸能事務所ステージではシニアタレントを募集中


俳優や女優として活躍するのは、子役や若い世代だけだと思っていませんか?

実際にドラマや映画を見てみると、年配の俳優や女優も多く活躍しているのが分かります。

彼らの全てが若いうちから経験を積んできた役者ではなく、年齢を重ねてからオーディションを受けた人材も少なくないのです。

今回はシニア俳優・シニア女優になるために受けるオーディションについて、芸能事務所を選ぶポイントや受ける際のコツをご紹介します。

自分にオーディションが受けられるのか心配だという方も、ぜひ最後までご覧ください。




シニア俳優・女優オーディションは誰でも受けられる?



冒頭でもご紹介したように、現在活躍しているシニア層の俳優や女優の全てが若いうちから経験を積んできたわけではありません。

中には50代以降で初めて俳優や女優として活動を始め、さまざまな作品に登場している方もたくさんいます。

そのほとんどがオーディションにチャレンジした人たちであり、今も多くのオーディションが開催されています。

そんなシニア俳優・女優のオーディションですが、受ける際の条件が気になる方も多いのではないでしょうか。

まずはよく見られるオーディションの特徴を参考に、具体的な条件についてご紹介します。

基本的な条件は年齢

シニア層の俳優・女優オーディションは、そのほとんどがまず「年齢」を条件として開催されています。

40代以上であったり、50代から60代であったりと必要な年齢層はさまざまですが、年齢さえクリアすればオーディションの参加資格を得られるものが多いでしょう。

まずはこの中から自分の年齢に合うものを探し、一歩を踏み出してみるのがおすすめです。

条件が設定されているケースも

俳優や女優を使いたいシーンによっては、具体的な条件を設定してオーディションを行うこともあります。

特にエキストラやセリフのない役をもらうときなどは特に、その場の雰囲気に合った人材が必要です。

「髪の長い50代女性」「IT会社の社長役が似合うダンディな印象の60代男性」など、細かな指定があるかどうか確認しておきましょう。


経験者は優遇されることも

シニア俳優やシニア女優の数は、若い世代に比べて常に少ない傾向にあります。

そのためさまざまな場所で活躍が求められ、時には長いセリフが回ってきたり、物語の中で重要な役割を担ったりすることもあるでしょう。

こういった場合、まったくの未経験者よりも経験者が優遇して受かる可能性が高いといえます。

過去に俳優・女優として活動していた人はもちろん、演劇や朗読サークルに入っているなど演技の経験があるかどうかを問われます。

経験があればあるほど演技の仕組みを理解し、即戦力として活躍できるため、現場からも重宝されやすくなるでしょう。




シニア俳優・女優オーディションに挑戦するメリット



これまでまったく別の仕事に就いてきた人が、40代や50代になってシニア俳優・女優にチャレンジするのは簡単なことではないでしょう。

経験の有無や自分に合ったオーディションを見つけることだけでなく、大きな勇気とチャレンジ精神が必要です。

しかし、一歩を踏み出せばさまざまなメリットがあなたを待っています。

これまでの生活では経験できなかった毎日を過ごす可能性もあるため、人生の中盤から新たなチャレンジを始めてみる価値は十分にあるでしょう。


新たなキャリアへの挑戦

今の仕事にやりがいが感じられなかったり、自分に合う仕事が見つからなかったりしている方にとって、オーディションへの挑戦は新たなキャリアをつかむことにも繋がるでしょう。

仕事内容はもちろん人間関係も一から構築することになるため、まったく新しい世界が開けてくるはずです。

「若くなければできない」というネガティブな気持ちは次第になくなり、生き生きとした毎日を過ごせるのではないでしょうか。

もしも演技の道が新たなキャリアとして定まれば、何歳になっても俳優・女優として活動できる道が拓けます。

年齢に合った演技ができる俳優・女優として、さまざまな場で活躍できるでしょう。

人生経験を活用できる

これまでに俳優や女優として活動したことがないからといって、人生の全てが無駄になってしまうわけではありません。

例え全く別の分野であっても、どんな役に活かせるかは無限大の可能性が広がっているのです。これまでの人生経験をうまく活用し、演技の幅を広げていきましょう。

転職経験が多く一般的な職に就きにくい方も、場合によってはそのさまざまな経験を活かし、ピッタリとはまる役柄が見つかるかもしれません。

社会とのつながりを持てる

年齢を重ねれば重ねるほど、次第に外出する機会も減り、社会とのつながりがなくなってしまうと不安に思っている方も多いのではないでしょうか。

しっかりとコミュニケーションをとるのは家族くらいで、職場では必要最低限の会話で済ませている方も少なくないはずです。

俳優や女優のオーディションに受かると、現場ではコミュニケーションが命となります。

時には演技の指導もニュアンスで伝えられることがあり、相手の気持ちや願いを読み取らなくてはなりません。

その分さまざまな人と関わり、社会とつながることで、安心して毎日を過ごせるようになるでしょう。


自己実現の可能性

若い世代が次第に成長していくためには、いくつもの「できた!」を積み重ねる必要があります。

自分にできることを探し、得意なことを伸ばしながら、可能性を広げていくことが大切です。

一方のシニア層はというと、これから自分が成長できる機会がないと信じ込み、自分に対する評価が下がってしまいがちです。

俳優・女優オーディションにチャレンジすることで、自分に隠された可能性に気づき、さらなる成長へと進めるでしょう。

何歳になっても人は成長できる生き物であるため、より高みを目指して生き生きとした生活を送れるようになります。



シニア芸能事務所を選ぶポイント



シニア俳優・女優の仕事を効率的に探すためには、オーディションを受ける事務所を絞り込まなければなりません。

数多くの芸能事務所からシニア層に合ったところを見つけるためにも、探す際のポイントをおさえておきましょう。


実績と信頼性

シニア層の活動に協力的な芸能事務所を選ぶ際は、まずこれまでの実績をチェックし、信頼できるかどうか見極める必要があります。

立ち上げて間もない事務所であったり、積極的に活動していても登録している役者が少なかったり、在籍している役者がほとんど仕事をしていない状態であったりする場合は避ける方が良いでしょう。

オーディションの数が多いのはもちろんのこと、実際の活動にも目を向ける必要があります。


シニアタレントとしての仕事内容

どれだけ大手の芸能事務所でも、シニアタレントに力を入れていなければ意味がありません。

在籍している俳優や女優の年齢層を確認し、シニアタレントが多く活躍している事務所を選びましょう。

シニア層向けの仕事を多く獲得し、さまざまなシーンで活動している事務所を探すのも大切です。

シニア俳優・女優といっても、その仕事は多種多様です。

先にご紹介したエキストラであったり、舞台で演技をするタイプであったり、ラジオを専門に活動する人材が求められていたりとタイミングによっても異なるでしょう。

必ずしも自分がやりたい仕事の募集があるとは限らないため、やりたいことを第2希望・第3希望まで細かくイメージし、まずは一歩踏み出してみるのが大切です。

契約条件の透明性

芸能事務所と役者やタレントの関係性は、時に不明瞭で不信感が募ることもあります。

信頼して仕事を任され、お給料をもらうためにも、契約条件がハッキリと分かりやすい事務所を選びましょう。

金額や雇用内容がぼかされていたり、口頭で簡単に説明されるだけだったりする場合は信頼できる事務所とはいえません。

契約条件は一度合意してしまうと簡単に変更できるものではありません。

そのため、オーディションを受ける前にしっかりと確認しておきましょう。

専門用語など分からない点は必ず質問し、不明な点が残ったままにしないことが大切です。


シニアタレントへのサポート体制

多くのタレントを抱えている事務所の場合、時として仕事量が多いタレントにかかりっきりになってしまい、他のタレントへのサポートが手薄になってしまう場合があります。

40代や50代で初めて業界に入る場合、右も左も分からない方がほとんど。

そのままサポートを受けられないことがないよう、シニアタレントへのサポート体制が万全に整っている事務所を選びましょう。

未経験でオーディションを受けた方の場合は特に、演技指導や発声レッスンなどを受けて技術を磨かなくてはなりません。

事務所によってレッスンの頻度や時間帯は異なるため、少しでも多く参加できるところを選ぶと良いでしょう。

実際に活躍した講師がレッスンに参加することも多いため、プロの技術を生で見て学べる貴重な機会です。




シニア俳優・女優オーディションのためのアドバイス



さまざまなメリットがあるシニア俳優・女優としての活動。

まずは一歩を踏み出すためにオーディションを受けたいところですが、しっかりと準備を整えることで落ち着いて挑戦できるでしょう。

続いてはオーディションに挑戦するために必要な2つのコツについて、詳しくご紹介します。


オーディション用のポートフォリオを作る

オーディションでは、一般企業の面接のようにこれまでの人生を細かく話している時間がない場合があります。

自分の強みをパッと分かってもらうためにも、丁寧にポートフォリオを作っておきましょう。

演技の経験を記載するのはもちろんのこと、未経験の場合も自分の良さをふんだんに詰め込むことが大切です。

演技に必要な経験としては、歌や読み聞かせなどで培われる発声技術や表現力、物語やアート作品を作るなどして培われる想像力、そして豊富な知識が挙げられます。

これまでの人生で有利になりそうなことは全て記載し、自分の良さをアピールしていきましょう。

効果的な自己PRのコツ​

実際にオーディションで自分について紹介するときは、過度に自分を良く見せようとする必要はありません。

ありのままの自分をさらけ出し、どんな人生を歩んできたのか簡潔に話しましょう。

難しい言葉を使ったり、ビジネスシーンのようにかしこまったりせず、リラックスして話すのが大切です。

取り留めのない内容になってしまいがちな自己PRですが、軸となる内容を一つ決めておくとスムーズに進みやすくなります。

これまでの人生でもっとも頑張ったことは何か、自分のもっとも大きな強みは何なのかを考え、それをメインに話を進めてみましょう。

こちらも口調を意識するのではなく、視線を合わせたり、身振り手振りを交えたりして伝わりやすいよう工夫すると良いでしょう。

自分を素敵に見せたいからといって、嘘をつくのはいけません。

これまで多くの応募者と話してきた面接官であれば、小さな嘘でもしっかりと見抜けるでしょう。

反対に素直な言葉で一生懸命話す様子を見れば、今後の活躍にも期待してもらえるはずです。

芸能事務所ステージではシニア俳優・女優を募集中!



シニア俳優・シニア女優として新たな人生を歩んでみたい方は、芸能事務所ステージにご連絡ください。

40代から50代のミドルシニアを始め、80代のシニア層も生き生きと活躍しています。

これまでの人生とは打って変わった世界が広がっていますが、その一人ひとりに「輝けるステージ」を用意したいとの想いが込められた社名が特徴です。

活動するシーンは人によってさまざまであり、テレビCMからWEB広告・雑誌など豊富な場が用意されています。

一人ひとりの適性を見て判断するため、自分にできることが分からず不安になる必要はありません。

また、有名企業様との案件も多数あり、誰もが一度は見たことがあるであろう作品も多く存在します。

私たちの身近にある作品を共に作り上げられるのも、芸能事務所ステージの魅力といえるでしょう。



【まとめ】シニア俳優・女優オーディションを受けてセカンドライフを豊かに

数の多い若い世代の俳優・女優に比べ、シニア世代は常に多くの需要を抱え、活躍できる場が豊富にあることが分かりました。

これまでの人生とはガラッと変わった役者人生を始めるためにも、まずは自分の条件に合ったオーディションに参加してみましょう。

一度で決まらなかったとしても、自分に足りない点を見つめ直すことで、オーディション合格へと近づけます。

シニア俳優・シニア女優としてセカンドライフを送りたい方は、ぜひ芸能事務所ステージへとご連絡ください。オーディションへのご応募をお待ちしております。




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会社名
株式会社STAGE
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2011年10月17日
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